考えすぎ、かもしれません。
でも、マーケティング用語って対象者ご本人の前で言いにくい、気まずさをはらんだものが多い気がするんですよ。
というわけで、ポッドキャストのテーマとして取り上げました。
ググってみると近いことを書いていらっしゃる広告運用会社さんもわずかにあったので、「気になってもおかしくはないよね」とは考えています。
皆様の意見をお聞きしたいテーマです。
スモールビジネスでの「取引先新規開拓をどうするか問題」【スモビる! #12】
スモールビジネスでの「お取引先の新規開拓をどうするか」という問題。
やはり小規模なビジネスでの新規開拓ってけっこうムズいですよね。
現在進行形で私も試行錯誤している問題ですので”途中経過のご報告”として調べたり、経験したことをポッドキャストでお話してみました。
天才的なひらめき不要。『THINK BIGGER』で誰でもイノベーターに【スモビる! #11】
「ジャムの法則」で一躍脚光を浴びたコロンビア大学教授シーナ・アイエンガーの新刊『THINK BIGGER』について、当社ポッドキャストでご紹介しました。
この本のタイトルにもなっているTHINK BIGGERは、天才とされる多くのイノベーターが脳内で繰り返していた思考のプロセスを、システマチックになぞれる新しい手法でありフレームワークだと言えるでしょう。
もちろん何かを楽に実現できるような怪しい話ではなく、読み解いていくとそれなりに大変なプロセスだと分かるのですが、特に「これから新しくプロダクトやサービスを作ろう」と考えている起業家やスモールビジネスのオーナーの方に一読の価値がある本だと思います。
ちなみに個人的には、自己啓発系の本(特にカリスマ経営者の格言みたいなやつ)は胸やけをおこすので、こういった事例がたくさん載った解説書寄りの本であればギリ読める、という程度の虚弱な読書体質です。
そんな私でも読み切ることが出来ました。
精神論禁止!『失敗の科学』で世界の見え方が変わるかも【スモビる! #10】
「失敗」を繰り返す原因となる、人間特有の心理や行動のクセ。
これを科学的に明らかにすることで、どう対処していくか?ということに言及した『失敗の科学』という本があります。
示唆に富んだ本でしたので、当社ポッドキャストでご紹介しました。
今のところ、この『失敗の科学』はAmazonプライム会員なら、PrimeReadingで無料で読めます。
ウェビナーに登壇するメリット&気づき4選【スモールビジネスオーナー向け】【スモビる! #7】
過去の投稿でもお知らせしていたウェビナー。
これに登壇することによって自分にどんな変化があったか?を考えてみると、4つのメリットや気づきがありました。
それについて、Podcastで話しています。
「数値とロジックによる仮説立案”はじめの一歩”」無料セミナーのお知らせ
株式会社マイナビワークス主催の
「~Webデザイナー向け~ 数値とロジックによる仮説立案”はじめの一歩”」
と題した無料オンラインセミナーにて、シララ株式会社代表・伊東宏之が講師を担当いたします。
日本企業に火の玉ストレート!「営業ROI」視点で外資コンサルが徹底ダメ出し(前編)【スモビる! #5】
今回は、マッキンゼーアンドカンパニーが2021年に発表したレポート
『日本の営業生産性はなぜ低いのか』
について、
「そういえばそんなものがあったけど時間がなくてまだ読んでいないな……」
という方のために、かんたんに要約したものをPodcastで配信いたしました。
当時私もざざっと読んだ記憶があるのですが、ふと読み返してみたら直球でダメ出しをしていて面白かったんです。
掛け合わせやズラしが上手いビジネスアイデア【スモビる! #4】
「掛け合わせやが上手いビジネスアイデア」について調べるのが好きなんです。
「うわ、あったま良いな!」と感動するんですよね。
今回はそれをテーマにPodcastで配信しました。
取り上げたキーワードは以下です。
- Eスポーツと英会話
- 自動車整備工場による、ラジコン製造とタイヤ製造
- 保護猫カフェとコワーキングスペース
- オズボーンのチェックリスト
まさかUSJより行きたいだと?最強の子連れスポット「キッズユーエスランド」【スモビる! #2】
屋内遊具施設って、皆さんはなじみがございますでしょうか。
その中でもキッズユーエスランドという施設がなかなかすごくて、子どもに「USJとどっちにいきたい?」と尋ねたらキッズユーエスランドを選んだことがあるぐらいの”神施設”なんです。
通えば通うほど「この施設はすごい。裏にプロフェッショナルがいるぞ」と気がついたので、そのことについてポッドキャストで配信しています。
資料を”悪魔化”させない!「資料作成」3つのルールとは?
業務で資料を作っている時、要点がズレているような気がするし時間も足りないしなんか見た目もイマイチだし……あああッ!
……などという状況に陥ることはないでしょうか。私はあります。
ただ、自分が仕事をする中で10年かけて形成してきた「3つのルール」を掲げることで、その状況はだいぶ緩和されました。
そのルールというのは、
- 一人で作らない
- 時間をかけない
- 地味を恐れない
というシンプルなこと。
自分なりに言語化したこのルールを徹底することで、資料作成時の負荷が減り、ビジネスの成果にも繋がってきました。
3つのルールといえば、映画『グレムリン』でも「光を当てない/水に濡らさない/真夜中を過ぎたら食べ物を与えない」というルールがありますね。
あの3ルールさえ守ればギズモが悪魔化せずに済みます。
今回ご紹介する提案資料作成の3つのルールはまさに、資料を”悪魔化”させず、万事うまく進めるためのものです。
※この記事は、アドビさんの「みんなの資料作成」という企画に参加して執筆しています。
>Adobe Acrobat「みんなの資料作成」特設ページ